発症の日 2013年3月11日 月曜日 週末都民をやって日曜の夕方佐野に戻った朝。 なぜか、再び都内へ(休暇)。このときは、高速バスで8:30発新宿行き。 珍しく渋滞も少なく9時前に池袋で下車。その後は板橋区内で用事を済ませ、環七を走る都バスに乗って高円寺(古巣)へ。所用を済ませて、新宿へ移動して帰りのバスの中で眺めようと雑誌2冊を紀伊国屋で調達し、なぜか代々木駅ホームの裏なのに新宿バスターミナルへ。 バスの座席に着いたら、急に眠気が!!眺める予定の雑誌も忘れてバクスイ。目覚めは、佐野到着間際の社内アナウンス。 到着。席を立ったが荷物を持つ左手がしびれているではないですか!(変な格好で長時間いたかなぁー) 歩くのも、狭いバスの中左足の引きずるように、でも普通にバスを降りて、一服。 一服終わっても、手の痺れが治らないのでした。 歩いても10分とかからない距離を、バスターミナルに朝乗りつけた車を運転して帰宅。16:11 少しの間、横になって休む。 痺れを感じなくなったので、当初の予定の部材買出しにカインズホームへ。 引っ越した後の片付けが未だなのです。引越し屋さんのパンダダンボールが山済み。それを片付けるために、木片を買いに! でも、車を駐車場に止めて店内に入り木片を見定めていると、再び左の手足が痺れてきたんですよー。 ついでに頭痛まで始まっています。 ヤバッ!!! もしかして、脳梗塞? 運転できなくなる前に車を移動しなくては!! と云うことで、即刻My CARに操って帰路。 無事帰宅17:18。 体を横にしたのですが、頭痛や痺れは治まらず。 かなり不安で、普段のんでいる薬を持って近くの開業医へ (脳梗塞なら、発症から未だ3時間以内だ!治る可能性あり) 頭痛と左側の痺れと気付いたのが夕方4時ごろを伝えて、飲んでいる薬を見せる。 医者の初めに発した言葉は、「ここまで、どうやって来たー!」 「近いから歩いてきました」と答えながら、しまった!!この人医者じゃないかも。 医者は、「ふ〜ん。」だけ。 車でなくて残念でした。せっかく説教できると思ったでしょう、とは言いませんでしたよ。 やっと、血圧測定。結果、よく覚えていませんが170-120ぐらいだったかなー! 持って行った薬を見て、「パナルジンも飲んでするし、処置法は無いんだよね。降圧剤とパナルジンを倍飲んで、休んでるしかないんだよ。」だって。 始めの印象どおりだ!!しまった。 「パナルジンなんて古い薬だー!大学病院は患者の事を思った治療なんかしないよ!」だって。 更に、「ヨダレが出てきたら、救急車を呼びなさい。遠慮なんかする事ないから」 こりゃダメ医者だーと感じて、救急車呼ぶのに遠慮する奴いるかッてのー!! 要は、救急車でどこか他の病院へ連れて行ってもらえっ!、うちに来るな。って事。 起きているのがつらいから「じゃ、お世話様でした」と挨拶し、診察室を出ようとすると呼び止められて。 「一応みとくかー」といいながら、ペンライトで左右の瞳孔の反応を観察し、おしまい。 受付で、診察料810円を請求されて、帰宅。そのまま、床について一晩。寝る前に、パナルジンと降圧剤を(2倍にするため)飲んだ。 この医者、佐野市高萩です。看板は○○クリニック 診療科目:内科。市内では産業医としても活動中
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