2014年 10月 |
大天井岳から |
ここの景色の中で、ゆっくりと熔けたくて 今年、燕山荘から梅雨明け宣言翌日に目指したのですが、天候が下り坂で取りやめ 10月7日からの再挑戦 10/6の台風通過後の台風一過を期待。 結果、三泊四日の山行は快晴! やったぁー!今年初の晴れ山行 でも、日焼け対策をしていなかったので 3日目からは唇が割れ 下山後は、粉吹きイモ状態。 足筋は、殆どダメージ無し (多分、一か月前の槍沢下りが効いていたのかも) 今回こそ、喰うぞ! 大天荘のナンカレー! 結果は、 |
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10/7 3時起床、3時40分出発 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
前回と同じ様に3時起床、3時40分出発で、高速深夜割Get。 前回と違うのは、カメラ忘れは無く、途中引き換えしが無いので ゆっくりと走行。 途中、更埴JCへ突入時に前方に白い雪山を確認。 ギョッ!
豊科のタクシー会社そばのセブンで買出しの予定が、コンビニ改装中で国道を戻り買出し。 今回は、事前にぶどうパン3個をイオンで買ってきていたので 4日分のチョコレートと菓子、ポカリスェット500ml、いろはす(水)500ml 意外と日持ちしないので、おにぎり2個 いつものように豊科駅付近のタクシー会社へ車を預けて、一の沢登山口へ。 途中、ひえ平に車を置いて歩いている人を二人追越して到着。 誰も居ない登山口。 出発準備中に、歩いて生きた二人は登山届を書いて先に出発。 晴れてます! 台風一過の青空が美しい。
この辺で1人に抜かれた。これで単独3人抜かれだー
最初の座って休むと決めていた、大滝ベンチまでが長かったー
この場所、山側から湧水があり道の脇をチョロチョロと流れているのが今まで。 本日、大洪水。 水路から溢れ出た水が、登山道一杯に広がって下ってゆく。 ベンチもびしょ濡れなので休憩は、お預け。 疲れたビー 途中の、道幅が広く座るのに丁度よい乾いた石がある場所を求めて、 もう少し登って、休憩。 この頃から日差しは雲に遮られ、空は薄暗くなり始めた。
距離的に小屋までの中間点、エボシ沢。でも、 所要時間的には、笠原が中間だと小屋のHさんに聞いていたのですが 笠原まで3時間10分。 あと、3時間以上だー 空も薄暗くなり、行くては黒ずんだ雲に覆われていて見通せない。 今朝の真っ白な雪山が脳裏をかすめた 不安になり、小屋へ電話。 携帯docomoなら、笠原で繋がるんです。 (これも小屋のHさんに教えて頂いていました) 「朝早く、頂上付近が薄らと白かったが今は無いですよー!」 と元気な女性の声 「今は、快晴で、ゼーンブ見えてます!」 この言葉に元気づけられて、下山しない事を決定。
ここの登り、結構傾斜がきついです。 今回は、無かったがお猿さんと一緒に登ることも 彼らは、余裕で並走するが、こっちはハァーハァー なので、更にゆっくりと景色楽しみながら 停まる事無く登り続けます。 再度、流れを渡っても、更にきつい傾斜が続くんですが、 休まず、ゆっくりと歩き続けると 「胸突き八丁」の標識が現れるんです。 エッ!今までが胸突八丁じゃなかったの? と言いたい気分。 こっから先の、もの凄い傾斜に備えて、標識で大休止。 ここで、1組(2人)に追越され グングンと高度を上げて流れが遥か下へ。 しかし、すぐに傾斜は和らぎ眺めが良いので好き!! 秋だけ、この辺がとっても臭いのが難点。 登山道は、遥か下にあった流れと、そのうちに一緒になり ほどなく「最後の水場」への渡渉 相棒が、調子良いみたいでベンチまで! というので安易に同意。 しかし、すぐにフラフラ。 馬力だ出ない。いや人力です、足に力が入らないのです。 ノロノロとやっとの思いでベンチに辿り着く 此処のベンチは数年前に改修されて安心して休めるのだ。
休憩しても回復しないまま 勝手に命名:「常念見晴」に到着
常念乗越到着
常念小屋は何処だー! チャンと分かりますです。真っすぐに進めば良いんです。 6時間40分、前回より1時間多く掛かっての到着。 今回も一部屋2人で専有。 常念小屋は、登山客にとってもフレンドリー 疲れてもう動く気がしなかったのですが、小屋の支配人やHさんが ブロッケンが見られるかもと言い、小屋のスタッフも皆さん外へ。 ブロッケンなら今までに見たしなぁーと思いながら、やる事無いし つられて外へ。
丸くクッキリとしたブロッケンが見えるみたい。 ガスが足元から離れて、遠くに雲海の様になるとハッキリとは見えないみたい。 この時の周囲は、
みんなで、ブロッケン現象の虹を楽しんだ後は、 お待ちかね、夕食タァイムー
この日の食堂、6人掛けテーブルで2-3テーブルだったような気がします。 平日は空いて、部屋も食堂もラク! でも、登山道では行き交う人が少なくチョット心細い 夕食の時に隣に座ったご夫婦。今日は一の沢からとかで 思い起こすと「胸突八丁」で追越していった、挨拶なし2人でした。 今日は千葉からで、初めは千葉市から船橋あたりからかと思ったら 高速の料金の話になって、アクアラインが800円で助かったと。 東京湾を渡って、首都高速&中央高速なんだ! 奥さんが、小屋どまり初めてとかで個室扱いの常念小屋に感動していました。 追越されたときは、挨拶なしで感じ悪かったんですが、 薄暗くなる空模様の中、初めての小屋どまりじゃ仕方ないですね。 いつもの様に、アルコール入ると記憶ないのです。 何時に寝たのか、食堂出たら直ぐに寝た筈です。 8時半の消灯を待たずに、おやすみなさいです。 |
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10/8 雲上散歩1日目+皆既月食 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
何故か、5時前の4時半ごろ目覚めてしまった。 折角だから、寒いのを承知で真っ暗な外へ
屋外のテーブル、ベンチには霜 寒いのに もう頂上付近に人影あり。
今日は、余裕スケジュールです。 普通は、一気に燕山荘まで歩いたのですが、 今日は、途中の大天荘まで。 以前から気になっていた、横通岳の巻道途中から頂き目指す道。 小屋のHさんに聞いちゃいました。 通過OKとの事。 常念岳よりも90m低いだけだから眺めも良い筈との事。 決まりです。行くぞー横通岳。 安曇野の里から、大天井岳は良く認識できないんですよね。 見えているらしい、でも横通岳ははっきりと分かるので巻かずに頂きを!と思っていたんです。 常念小屋のHさん、有難うございます。 出発です。 千葉県からのご夫婦も、とっくに常念岳目指して出発 やっぱり、最後の出発。
常念小屋を出発して、ハイマツの中を登って行くと 本日初のすれ違い人2名。 昨夜は、大天荘との事。 早っ!!こっちは、まだ15分と歩いていないのに 我々の今日の日程を終えようとしている!! 横通岳頂上への分岐には、道標は無く 踏み跡が、巻く方向と登って行く方向とに付いている。 当然、登って行く踏み跡へ 進むにつれて、道である事が明確になり、迷うことなく横通岳へ到着
もう、お腹すいた状態。 でも、景色を!
でも、我慢できずに持ってきたパンを!
でも、ここには小屋は無くいのだ。30分の大休止 大天に向け横通岳を下りる事に! 稜線沿いに下って、巻道と合流。 なんだ、簡単だぁー!! 前回、通過した時に気になった頂上への道通過で大満足。 巻道と合流後振り返るとこんな感じ
後は、大天井荘へ向けて、 の~んびりと アッ、 ナンカレーは13:45ラストオーダーだった。 間に合うか? 急ぐか、の~んびりか?悩むところ でも、急いで転んだら痛いから、ここからの景色好きだから の~んびりです。
ハイマツ帯を登っている途中で、単独行のおじさんと遭遇。 おじさん、真新しい大きなガーゼを額に絆創膏で止めて 「頂上でコケちゃいました。今からですか?」と 多分、大天荘で処置してもらったんだ 昨夜、常念小屋に泊まり、大天に登って下山するところだそうで おじさんは、我々の事を覚えていたみたい。 (小屋で、スタッフと騒ぎすぎでしたかねぇー、反省) 「お気をつけてぇー」
一旦、槍・穂高が見えなくなり、足元だけ注目歩き
振り返ると槍穂高に続いて梓川も見えなくなり、 歩いてきた横通岳と常念岳が視界に入る あんまり頑張らなくても、ほどなく鞍部へ 何処の?名前が無いんですよねぇー (三俣峠に習って勝手に命名:東大天井峠)
東大天井岳を巻いて、緩やかな下り坂 いつも休憩する岩室跡での休憩は、疲れていないかったのでパス。 登りだしたら休む事にして、の~んびり歩き。
さぁ、最後の登り。 の筈
覚えています? 大天荘のナンカレー、オーダーストップの時刻は13:45 (朝、電話して確認したから確実!!) 横通岳に登る事を選択した時点で諦めていた、ナンカレー。 この距離なら、間に合うかもしれない! あと、11分で着けるか? 急いで転べば痛いし、後悔。 でも、急げば間に合うかも! 速歩です。 グングンと近づく大天荘 遂に、ダッシュ! 13:43に受付に駆け込んで やったぁー!
今まで、時間オーバーや本年ナンは終了などで 多分、4年越しの大天荘カレーなんです。 GPSの記録では、最後6km/hで走っていました。 宿泊手続きよりも、先にナンカレーをオーダー。 カレーの種類も選べるぅー?! 選ばなくては! チキン、ホウレンソウ、キーマ 当然、肉のうま味が染み出ている チキンとキーマを選択。 オーダーを受付けると、受付には誰も居なくなり、 宿泊手続きがぁー、出来ない。 受付にスタッフが出て来るのを待っていると、 新規ご到着のヤマガールが現れる。 スタッフが出てきて、大歓迎 ??? 知り合いかぁー? 友達かぁー? まぁ、文句は言うまいとじっと我慢の初老オヤジであった。 受付けも無事に済み、本日も個室を割り当てられたが 残念ながら二人とも写真を撮り忘れてました。 本館 談話室に面した「大天」定員8名の6畳間。
頂上は、小屋から10分。本当に近いのです。 でも、秋の日は釣べ落とし、陽は傾いています。 早々に頂き、荷物を部屋へ。 そして、大天井岳に登頂です。
太陽が傾き、谷筋に影。槍・穂高方面は真逆光状態 そんな中での風景
受付けの際に後から到着した山ガール 此処でも後から現れた。 彼女、昨年はヒュッテ大槍でアルバイトし、今回は遊びに来たらしい。 受付けの際のスタッフとの盛り上がり、納得です。 風が強くて、とにかく寒い! 日没までには時間があるので、一旦小屋まで下りる事に。
この日のテントは2張だったような気がします。 寒いのでしょうね。 再度、頂上へ
強烈な風で激しく流れるガスの中 今夜、皆既となる月も現れ、夕食タイムなので下山。 大天荘の夕食は、肉か魚をチョイス出来るんです。 肉を選ぶと、特大ハンバーグ。 副食も多いのでは? ワインのデカンタもよく冷えていて大満足。 酔っぱらってまぁーす でも、今夜は皆既月食。頑張らなくては! 外は、真っ暗。 ガスが地べたをはって早く流れて行くのが、小屋の明かりで確認。 肝心の月は、ガスに隠れて見えない時も、見える時も ガスが無くなると、天の川が綺麗!! 酔っぱらっているんで、星の撮影は諦めて、皆既月食オンリーの撮影 殆どブレブレ。この駒が何とかみられる程度。 |
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10/9 雲上散歩2日目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5時半に起床
腹ごしらえの後は、日の出!!! けっこう赤く!焼けて満足。 今日は、燕山荘まで。 荷物をまとめて、出発するには、まだ早いので 再度、大天井岳へ
小屋に戻っても8時前。 皆さん出発済み、スタッフは掃除開始。 出発には、まだ早い。そこで でも、ここから下山できないので 燕山荘へ向けて出発 さかきさん、お世話様でした。
まずは、切通し岩までの大天井岳の巻道下り。 楽なようで、傾斜が急でザラザラ道が歩きづらいのは、いつもの事。 しかし、今回は強風。時には突風。 突風の時には、立ち止まり腰を低くして耐えるだけしか出来にない。 立ち止まっていると、突風で動かされた石がザラザラ落ちてくる。 登ってくる登山者数人と擦違う。 知り合い? 擦違いざま、相棒が アッ!と声を その人、一昨日常念小屋で一緒にブロッケンの虹を見た娘 昨日から休暇で、昨晩は燕山荘泊り 今日は西岳へ行く途中とか ?(ここは、大天荘からの下り、下の分岐でヒュッテ大天井を目指すのでは)? 「風が強いので、向こうには鎖場があるので遠回りでも!」 さすがです。お気をつけて! それにしても皆さん、早いのですね。トレーニング? 遅すぎるのか、オヤジ。 ここから先の、切通し岩までは 映画のセットの様で好きだ 梯子登って、左へ鎖を頼りに移動して難なく通過。 こんなに楽に通過して良いの? 以前は、梯子の後は足の踏み場を探すのに苦労したのに! 無事に切通し岩を通過した後は、快適な雲上散歩 ただし、冷たい風が無ければ 眺めは良いが、寒かったぁー
いよいよ、蛙岩へ どれが蛙なのか? 休む度に何か食べているので、お腹は空いた感じは無いが 大天荘のお弁当が気になりお昼です。 最近、この稜線ではここで休むのが常。 すわり心地が良い岩があるんです。
汁がリュック内に染み出て来る事あるからビニール包みは大感謝 酢飯ご飯も大好物。美味いけど満腹で完食できず残念 今回は、風があり寒かったぁー ここから、燕山荘まで アップダウンを繰り返すのが辛いのです。
今回は、蛙岩以降がこれまで通った時より楽だった。 アップダウンが減った? まだ着くわけない!と思って登っていたら、下らずそのまま燕山荘に到着。 あと5時間歩けば中房まで下りられる時間に到着してしまった。 しかし、日没・星空・日出を見るには下ってはダメ。 宿泊です。 燕山荘は、弁当は夏と秋で内容が異なるんです。 受付けの時、切り替え微妙な時期なので聞いちゃいました。 「夏バージョン」スタッフ複数が声をそろえて! なので、 個室と朝晩の2食付でお願い。
割れて痛くなる直前でして 売店でリップクリームをGet 燕山荘といえば、これ!
まだ3時前、燕岳へ?! お腹いっぱい、歩くのも、もういっぱい!状態 風も冷たくて、今回は登頂は止め。 燕山荘周辺で、の~んびり
雲鑑賞中に出会ったご夫婦 今朝は、中房温泉に泊まり朝弁にして弁当にして登って来たそうで 初めての燕山荘。 景色に感動しまくりでした。 明日、下山して桐生まで帰るとか 右に左に動き回る我々にくっ付いて 小屋の裏側を周って玄関に戻った時に 寒くて、裏に行くんじゃなかった!ですって。 食後は、観星散歩 やっぱ、寒い! 皆既月食の翌日、ほぼ満月状態で 明るい夜空 雲が月の明かりを反射して、いっそう明るい。 天の川が見えなくて残念
消灯後の凄い星空、見られたのかなかぁー? |
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10/10 下山の日 快晴四日目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5時半起床 今日も、晴れ!
晴れていると、山小屋出発が皆さん早いのです。 この日も、早々にご出発! でも、雲海が出ている時はこれからが綺麗なんです。 何時もは、外ベンチですが寒いのでサンデッキで 再び、ケーキセット
名残惜しいが出発です。
合戦の頭までは、ゆ~くり キョロキョロ歩き
この場所、視界が開けて燕山荘のある稜線が全部と大下りの凹みから槍・穂高が見えて感動するんですよね。 休憩中に、大きなリュックを背負って下から登って来た単独青年 視界が開けて、無防備な笑顔。 声は発していないけど「ヤッタァー!!」と口の動き 見ていて嬉しく 人が喜ぶ姿を見るのは嬉しいものです。 写真は、肖像権やら面倒なので撮ってません。 今回は、燕山荘のお弁当無しなので 10時前で昼にはちょっと早いけど、合戦小屋で、かきあげうどん 残りの食糧はぶどうパン(コッペパン)1個のみ
登山口に下山完了したのが、13;37 相棒共に無言で急いで下ってきました。 何故? それは、有明荘の食堂のラストオーダーが 14時だからです。 さって、間に合うか? ここからは舗装道路歩き! 出来るだけ急ぎます。 何時もは、足がだるくて辛い下りなんですが 全く苦なく急げます。 多分、一か月前の槍沢下りの成果が残っていたのかも
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