2008 常念岳から燕山荘へ

 秋山登山。山小屋一泊、燕岳ピストンは、もう10回目。それに今年は、夏に決行済み。
そこで、今年は10/11.12.13の二泊三日に決定。


決定したら、燕山荘の個室確保、11日が満室なので12日を予約。
必然的に、常念→燕山荘。題して「目指せ!燕山荘」

JRの切符は、10日(金)の夜と13日の穂高停車あずさを確保。10日(金)は、仕事終わってから豊科へ移動して、泊まるビジネスHも確保。(いつもの松本駅前のビジネスHだと、朝のタクシーが登山口を間違える可能性があるから地元タクシーが良いとのアドバイスを常念小屋からいただき、豊科のHを予約。ユニットバスじゃなく大浴場つきのH)
さて、情報収集をHPで行っていると「常念→燕山荘」では無く、皆さん「常念←燕山荘」なんですね。いわゆる、"逆コース"を歩く事にしたみたい。不安いっぱい。地図を良く見ると広い稜線には数多くのピーク。それを巻きながら行くほぼ平坦な登山道。これじゃガス出たら迷ってしまう!GPSを持たなくては!悪天だったら、一旦下山して中房から燕山荘だ!(一ノ沢→taxi→中房調査結果\8,700ぐらい)

出発の数日前に、前回の燕山荘で知り合った"燕の女"さん(Oさん御夫妻)からメール受信。彼女達は、涸沢&上高地の筈なんだけど、「私達も、常念めざして翌日は燕山荘・・・」だって。これって、おんなじコース?!じゃん。
大丈夫かなぁー?前回が本格登山デビューと言っていたけど。
この時期、天気好ければ夏山と同じだけど、荒れると稜線は強い風、雨じゃなくて雪が降ること想定できているのかなぁー?

まぁ、これ以上前段を語っていると、また、誰かさんに「前段が長すぎ!」といわれちゃいますから止めときますけど(誰かさんって、そう、貴方ですよ。Iさん!沖縄社員旅行ですって!土産待ってますからぁー!)、10日の出社服装が困りました。夕方、駅で着替えてロッカーにしまうと、3日目まではOKでその後回収されちゃうんで、今回は帰京が三日目。どうしよう?でした。

10/10 移動の日

幸い、当日は暑かったので半袖で出社し、それをリュックの底に押し込んでの山行き。

新宿を6分遅れの20:06に出発したスーパーあずさの松本到着は20分遅れ。駅構内を走って大糸線最終の22:58に乗り込み豊科駅へ。
松本駅、最終電車乗換 豊科駅、最終電車
この動画、Up直後に287も再生されんです
誰が、どうしてみるんかなぁー?

Hとは反対方向のコンビニへ、買出しです。大量のおにぎりが陳列されていたので、夜のうちに買ってしまいました。
おにぎり4個、チョコレート2個、500mlポカリ2本、水1L、菓子パン2個、菓子2種類(バームクーヘン、ワッフル)、ホカロンミニ2個
これで、朝タクシーにコンビによってもらわなくてもOKだ。と思ったのはこの時だけだった。

出張滞在者が活用しているみたいなH、入浴が済んで相棒が水1Lを買い忘れに気付く。

10/11 入山の日


 4時半に起床して、5時に呼んでいたタクシーの最初の目的地は、夕べのコンビニィー!

 一の沢登山口は小雨が降り出していた(\5,500)。車を降りて登山口の管理人と雑談していた運転手が車に戻って、我々を呼んだ。さっき買った500ml水2本が後部座席に置き忘れていたのだ。相棒の忘れ物。初めての場所という事で、お互い緊張気味。寝ぼけているのかも、でも、僕もここまでの記録用写真を殆ど撮っていないんです。そして、このペットボトルは、夏と違って汗をあまりかかなかったので、使わずに、持ち帰り現在、家にあります。(結果的に、1kgの無駄な加重を背負い続けての山行き)

 登山口の小屋の中で、おにぎり2個の朝食中に、Oさん御夫婦が到着。さっきのタクシーが乗せて来ました。約三ヶ月ぶりの再会です。暫くすると、小屋に入ってきた女性が、Oさんに「アレッ!、・・・」「ルュクは?」なんか知り合いみたい。
妹さんご夫婦だそうで、なぁーんだぁー、御一族常念登山かぁー!ということで、お先にぃーと4人を残して雨の一の沢登山口を出発。



 事前調査の通り、始まりは緩やかに登る登山道。胸突き八丁辺りから、本格的な登り。一の沢の高巻き道の臭いには困ったもんだぁー!初めは誰かさんのキジ撃ちの結果だと思っていましたが、多分違います。だって、あんなに長い区間で臭っていましたから。何なんでしょう?何方かご存知でしたら教えてください。でも、大した登りでは無いです。最後の水場以降は、雨も止み晴れ間も覗き初めて、予定よりも早く、常念乗越に到達。途中にベンチを2つ確認。第一と第三でしたが、第二は確認できず。あったのかなぁー?

 乗越しの先の下り斜面に常念小屋の屋根が直ぐ見え、真直ぐ玄関へ。1人1枚の部屋割りの時に小屋の受付で質問しちゃいました「今から登って、戻って来れますか?一の沢7時過ぎスタートで、今到着なんですが」親切に時計見ながら「3時には下山開始して下さい。登頂できなくても!」コースタイムでは1時間。Web情報では1時間半が大半だったんです。まだ、時間的には余裕です。13時に出発と決めた。部屋にリュックを置いて、ハンバーグカレーです。カレー中にOさん達がご到着。そして、食後のコーヒーです。このコーヒー美味しすぎ!香が、味が、はねてました。(翌日も飲んだのですが、極々普通。結論、このときドリップした彼が上手かったのです)


腹ごしらえが済んで、寝床の蒲団を広げ、着替えなど不用品をその上において、いよいよ出発、常念岳へ。

 登り始めるとグングン高度が上がるのを実感できる登山道。歩き始めて振り返るとOさん達が登り始めたところ。思わず、「ヤッホー!」しちゃいました。

頂上直近の岩場はチョウー怖かったぁー!頂上を目前にして、一人大騒ぎ、暫く停滞しちゃいましたヨー。ラッキーにも後から来た人が、ヒョイ、ヒョイと岩渡りして行くのを真似して、僕もドッコイショ、ドッコイショと移動、やっとこ到達です。直ぐに、Oさん御夫婦も到着。頂上は狭い!集合写真なんか撮れません、早々に下山開始です。
頂上から南方向、逆光だぁー! 常念岳頂上
真ん中の奥が、明日ゆく燕山荘 15時すぎて登って来る人たち、頑張れぇー!
既に15時を過ぎているのに、まだまだ沢山の人が登ってゆく中の下山です。意外と短時間で降りてしまいました。


 夕食は5時半。それまで部屋で同室の人と歓談。皆さんそれなりのお年なのに見映えは若い!山に来て、脳からα波出している時間が長いと老化しないのかぁー?
小屋前から見えているのは頂上でないですよ。 その日の夕焼け。大キッレト燃えるって感じ

5時半からの夕食は、Oさん御夫婦と、妹さん御夫婦と同じテーブルで盛り付け終了と同時に物凄い夕焼けが!!殆どの人がベランダに出て写真撮影開始。赤く美しく染まるのは2〜3分。夕焼けを見た後は、皆でワイワイガヤガヤ、とっても初対面とは思えなくらいの突っ込み話題で盛り上がりぃー!、時間を忘れていました。係りの人が他のテーブルを片付け始めてやっと、終了しなくてはいけない事を自覚しました、2回目の夕食の準備があったんですね。御免なさい、遅くなって。

その晩は、7時前に耳栓して就寝。その前に、朝、寒いといけないので「常念小屋Tシャツ(長袖)」買っちゃいました。

寝つきは良かったんですが、夜中に目覚め眠れなくて、3時間ぐらい起きていました。でも、普段は5時間睡眠なので、夜7時から朝5時だと10時間眠ることになるので3時間ぐらい起きていても、十分な睡眠時間なんです。

10/12 縦走の日

  翌朝、部屋で一番あとの起床。もう誰も居ません。日の出見に散歩です。耳栓して寝ていたので、物音聞こえず寝過ごしました。普通は、人が歩くと小屋の床が揺れるので目覚めるのですが、常念小屋の床は揺れなかった。
朝食は5時から先着順。当然、行列が出来ますが、これも良心的常念小屋。整理券を配りました。朝食を早々に済ませて、日の出撮影。のつもりがお腹がその気では無いみたいで暫くトイレ。外に出た時には雲海の上に太陽が浮かんでいました。
ホシガラス

 出発は6時の予定が大分過ぎて7時をまわってしまいました。
Oさん、遅れて御免なさい。昨日から何も出ないのです、キジ撃ちたくないので入念に準備した結果です。小屋泊りの良さは、色々な山の情報が色々な人から仕入れられるんですよね。特に、小屋の受付の側にいると。きっと、有益な情報をGet出来たのでは。

 さぁー!出発です。Oさん達と俄かパーティー4人のご出発です。
お二人は歩くのが早いです。直ぐに着いて行けず引き離されてしまいました。既に2700mを越えているので空気が薄く、心臓パコパコでした。途中、厚着だったOさん達が薄着になる為に留まっている時に抜きましたが、直ぐに追い越されて、そのまま大天荘まで追いつきませんでした。
良いもぉ〜ん、時間はたぁーぷり。余裕だもん。今日は9時間45分の予定、大天荘付近で1時間半の休憩だから、怪我さえしなければ夕方までには燕山荘に到着だー!

 天気は晴れ、(高曇りだけど日差しあり)。だだっ広い稜線の巻き道を穂高連峰や富士山、南アルプス、浅間山を見ながら、空中漫歩です。最高だぁー!!本当に自転車ロードだ。この付近の地形図では、等高線の間隔は広く、道は更にその等高線を横切る事無くほぼ平行に描かれているんです。好きだぁー!この道。砂よりは大きい粒の石道がほぼ水平に何処までも続く。こんな所で転倒するわけ無いですよね。でも、相棒はこんな所でも本領発揮!すっ転びました。けっつまずいたようです。右膝付近に内出血していたみたいですが、なんなく空中漫歩再開です。忘れかけた頃にすれ違った人に「さっき、大丈夫でしたかぁー?」なんて聞かれたりして。見渡しがとにかく効くんです。かなり離れたところで目撃されていたんですね。
これって、なんですかねぇー?
あれが、昨日登った常念岳 中央一番奥が、木曽御嶽山
東大天井岳とトラバース道
ウラシマツツジ 通過してきた横通岳
大天井岳への登り道
大天井荘の建物と秘密じゃなくなった展望台

 木曽御岳も見え、雲ノ平が見えた東大天井岳を過ぎるころ11時を過ぎていました。少しまじめに歩く事に専念しました。だって、大天荘出発は12:30の予定。本格カレーを食べて頂上でゆっくりする時間が無くなりそうなんです。
11時半過ぎには、大天荘に到着し、カレーとコーヒー2杯。
登頂を待っていてくれたのかなぁー?Oさん達も大天荘にいて、一緒に登頂です。
直ぐです、10分なんてかからないで頂上です。マラカイトグリーンの高瀬ダム湖が印象的。
皆で記念写真撮影。側にいた人に頼んじゃいました。薬師岳も見えるんですね。
最近、天気が悪くこれだけの見渡しは久しぶりぃー〜。感激です。いつまでも、いつまでも留まって居たかったなぁー。里から直接登るルートが欲しいよ、大天井岳。
アタック中に発見、「切通し岩」子供は小学校まだ? 登頂記念写真(ご本人達の掲載承諾が未だなので)
高瀬ダム湖 大天井岳頂上
左上の道、中房線かな? いよいよ「切り通し岩」

小屋に戻って、早々に出発です。Oさん達は、記念スタンプ中。

 グングン下ります。このコース最大の難所(切り通し岩)に向けて。下りながら、通過する人がいる時は、立止りよくよく観察です。手で掴む岩、足の運びなんかを。
先行する2人の通過 写真の左隅にニホンカモシカが!
すると頂上でシャッター押してくれた方(勝手に命名:シャッターマン)が通過です。シャッターマンが鞍部に到達した時、進行方向右手の絶壁をやっとのおもいで渡ったカモシカが鞍部に顔を出した!いわゆる、出っくわしたのだった。
躊躇しながら、絶壁渡りのニホンカモシカ君 フリーズ!シャッターマン&ニホンカモシカ
カモシカもシャターマンもフリーズ。どうなるか?
シャッターマンの後ろを歩いていた奴が、フリーズ状態に気付かずシャーターマンを追い越し、前に出た。慌ててカモシカは顔をへっこみ、茂みの中で方向転換して苦労して渡った絶壁を再び渡り茂みに消えていった。

 切り通し岩って何?以前から知っていた名前だが、どんな所か知りませんでした。梯子とそれに連続した極実近い距離のクサリ場の事はインターネットで直ぐに検索できたのですが、この方向のコースでは下りになるのか上りになるのか中々判明しなかんだんですよねー。
結論:大天井⇒燕岳に時は、のぼり。
下りだったら、この山行きやめたかも。
事前調査と、直前観察により、恐怖心はあったものの難無く通過。その模様は、いつの間にか後ろにいた、Oさんに撮影されていました。

燕山荘まで後はアップダウンはあるものの、高度感あふれる難所は無くスムースに到着するはずだった。しかし、アップダウンする高度さが大き過ぎ!疲れ果てての燕山荘到着でした。反省:この日は、歩きながらチョコレート補給など何もしていなかった。絶景鑑賞だけで歩き通したから?!

切り通し岩を通過すると、穏やかな稜線 ウラシマツツジだらけ!
正面が水晶岳 蛙岩 通過中
立山と一の越と秋の空 いよいよ、燕山荘
燕山荘では、Tさんがフロント脇にいて先に到着していたOさん達を部屋に案内する所で、ほぼ最後の到着。
案内された部屋は思いのほか広く、Oさんたち二人なら収容可能だったが4人(計6人)じゃ狭いやぁー!そんな訳で、収容は諦め。
今回の燕山荘の部屋 今日の昼食予定だった、常念小屋の昼弁
夕暮れ 夕焼け待ちの人々

夕食が2回目。5:30それまで夕焼けを期待して外で寒さを耐え忍ぶ。夕焼けって日没後なんですよね。寒かったぁー。
昨日と比べるとスッキリ夕焼け、昨日のは不気味さがあったけど。
西鎌に僅かにかかる雲の夕焼け、すっかり暗くなった北アルプで、そこだけが赤く輝いていたんですよ。

 夕焼けを見ていたので、2回目の食事時間に少し遅れて夕食です。お腹すかしたOさん達は、すでに別テーブルで食事中でした。
夕食後、酔ってましたが(本当に、寝たかった)、Oさん達と一緒に喫茶室で赤沼オーナーのお話を8時ごろまで聞いてすごし/▽&%・・・、ちょっと酔っ払ってしまって、あとは覚えていません。

10/13 下山の日

日の出 噴煙、浅間山
 翌朝の日の出は、50点。雲海が出ていたから+10点。
予定通り、6:30に食事。食事中にOさん下山開始。前回と同じ窓越しのご挨拶。 準備終わって、7:30に出発。靴を履き終わって、コーヒーしていないのに気付く。靴脱ぐのが面倒、今日は温かなので外でコーヒー。すると丁度、燕岳登頂して戻ったOさん妹ご夫婦が。一緒に外でコーヒー。妹さん、コーヒー中も何やら話しっぱなし、話しながらも飲むのが早い!早々に御出発。
朝、逆光の雲海を見ながら、ここに居るのがすきだぁー。でも、下山しなくては。 雲ひとつ無い完璧な快晴。下山開始です。下りたくないようぉー!
  合戦小屋までは、ゆっくりゆっくり、昨日歩いた稜線を見ながら、下山。
今回初めて認識したこと、合戦尾根から鉛色の槍ヶ岳が見えるのは、あの「大下り」のお蔭なんだ!歩くの大変だったけど、有難う「大下り」さん!って感じ。 歩き出した時間が遅い為か、追い越してゆく人も、登ってくる人も少なく、静か。合戦小屋ではホットカルピス&ホットミルクで最出発。 ナナカマドの赤い葉が残っていて、富士見ベンチまでが気に入ってます。
頑張ったつもりじゃないのですが、中房へは12時ごと到着と意外と早く降りてしまいました。
 入浴後のOさんご夫婦が登山口のベンチに座っていて、ご挨拶。ここでお別れです。
有明荘のもみじ

その後、有明荘で入浴し、遅めの昼食の後穂高駅から帰京でした。
JR大糸線の穂高駅

2008 秋の山行き あとがき

 今回は、小雨の中の出発で、心配していたんですが、Oさんの念力により雨がSTOP。後は晴れ。
大変満足な天気での稜線歩きでした。随所でOさん達と絡みながらの山行き、面白かったなぁー。

お会いした皆さん、小屋のスタッフの皆さん、大変お世話様でした。 また、いきまぁーす。


行程

10/10
20:06新宿→22:56松本22:58→23:24豊科→セブンイレブン→23:51ルートイン安曇野

10/11
4:30起床  5:00ホテル出発 → 5:30一の沢
(朝飯)
一の沢6:20 → 7:40大滝ベンチ7:50 →
8:55笠原手前9:15 → 10:02巻道階段 → 10:28最後の水場河原10:40 →
11:01第一ベンチ → 11:25第三ベンチ → 11:48常念乗越 → 11:54常念小屋 到着
(部屋割り、昼食)
常念小屋出発12:55 → 14:25三股分岐 → 14:40頂上15:00 → 15:25三股分岐 → 16:25常念乗越
・一の沢→常念小屋:5時間35分
・常念登頂登り  :1時間45分
・常念岳下り   :1時間25分


10/12
5:00起床 5:30朝食 5:53日の出
常念小屋出発7:20 →8:09登り終り横通し開始 → 8:48横通岳先の鞍部8:53 →
9:55東大天井岳至近 → 10:11東大天井岳通過10:26 → 10:52標高2832地点 →
11:10大天荘目視確認 → 11:18大天荘 到着
(昼食)
大天荘11:53 → 12:04頂上12:30 → 12:40大天荘

大天荘12:45 → 13:13喜作新道分岐 → 13:24切通し岩前 → 13:27切り通し岩通過完了 →
14:40大下りの底(標高2556) → 14:47<休憩>14:55 → 15:04大下りの頭 →
15:26蛙岩通過 → 16:08燕山荘 到着

・常念小屋→大天荘:4時間
・大天井岳登り  :11分
・大天井岳下り  :10分
・大天荘→燕山荘 :3時間23分


10/13
燕山荘7:55 → 8:35合戦の頭8:41 → 8:51合戦小屋9:09 → 9:22大岩通過 →
9:35富士見ベンチ9:42 → 10:08第三ベンチ10:21 → 10:28定点観測地点 →
10:49第二ベンチ10:52 → 11:11第一ベンチ11:20 → 11:48中房登山口 → 12:04有明荘

有明荘14:20 → 14:52穂高駅15:23 → 18:34新宿

・燕山荘→中房登山口 :3時間53分

以上の様子は、
以上の様子は、