2001/Summer 
題して"鷲羽岳 登頂トウチョウの年"。



 今年も、富山の折立から入り、"雲ノ平"を経て新穂高温泉に出るコースを歩きました。
 今年で、この山域は五年連続。富山の折立からの入山は、連続三年目となりました。
 羽田から航空運賃が最終便だと高いのに気づき、
同行してくれる相棒が午後半休してくれるので、今年は一つ前の便で出発。



ダイ日目 ニチメ 出発シュッパツ 移動日イドウビ 8/9

時間 時刻ジコク 摘要テキヨウ 場所バショ  三年サンネン 連続レンゾクして オナ交通コウツウ 手段シュダンでは面白さが カンじられず、JR、バスなどを検討 ケントウしたが結局ケッキョク 、ANA便ビン 富山トヤマに。
 今年コトシこそは、 高天原タカマガハラまでこうとオモ い、初日ショニチ 薬師ヤクシ ザワ小屋コヤ まで コトにしていたので翌朝ヨクチョウ のタクシーを5 予約ヨヤク去年 キョネンより1時間ジカン 早出ハヤデ
 部屋ヘヤ 荷物ニモツき、食事ショクジかけ モドってくると、フロントが「ミネ 道路ドウロは、 アサ 開通カイツウ夜間 ヤカン通行ツウコウめ>なので520フン のタクシー予約ヨヤク 変更ヘンコウ」との コト

  14:00 出発シュッパツ JR都内トナイ 線区センク エキ  

  15:10 通過ツウカ 浜松町ハママツチョウ  

1:30 15:30 到着トウチャク 羽田ハネダ空港 クウコウ  

  16:00 搭乗トウジョウ    

  16:10 離陸リリク    

  17:10 富山トヤマ 空港クウコウ    

  17:55 富山トヤマ エキ    

  18:00 チェックイン    

  18:20 駅前エキマエ食事ショクジ    

    風呂フロ    

    エキ ンビニ    

  21:00 就寝シュウシン    


ダイ日目 ニチメ 入山ニュウザン 8/10

時間 時刻ジコク 摘要テキヨウ 場所バショ
 5時15分にフロントからタクシー到着の電話。急いでフロントへ!あれっ!?何処かで会った様な人だ、と思ったが折立て迄思い出せず。結局、後で思い出したのだが、一昨年のタクシーと同じ運転手。< 運転手ウンテンシュさん オボえてなかったの?フトげたのに!>到着時には、登山口には殆ど人がいない。折立で昨日買っておいた弁当を食う。バスが到着し 混雑し始める。
 三角点まではキツイ登り、しかし、三度目ともなると休む場所も心得ていて難なく 三角点へ。既に、途中で追い抜いていった人達で混雑 。今年は大柄で大きな声で英語で話しながら登る外人2人あり。三角点付近は地べたが泥でベンチが欲しい。晴れていると日差しが暑いが、この日は曇っていて丁度良い。乾いていたので地べたに座って御握りを食う。ここから森林限界を抜け出すまでの若干の下りは精神的につらい。なごりキンコウカが咲く草原を抜け急登石畳を少し行った所で再び飯。この頃から時折水滴が飛んでるようになったが、登りで暑いので雨具は我慢。五光岩ベンチに着いて、 水滴スイテキ ツヨくなったので上だけ雨具 アマグ を着る。五光岩ベンチは、夜行バスでやって来た小学生達がはしゃぎ回っていた。とっても元気!太郎平小屋に着いたのは過去最高に早い時刻。薬師沢小屋までもう 一頑張ヒトガンバり!可能な時間だが、 天気テンキが僕の弱い心に味方をしてくれた。雨になりそうである。雨降りの沢沿いは危ない。 非常ヒジョウ残念 ザンネンではあるが、今日は歩くのやぁ〜メタ。(^_^)/
 小屋に到着後、我々に割り当てられた場所は、コレは驚き!昨年と全く同じ場所(屋根裏、入口 ミギの2ブロック目)気に入っていた場所なので大感激!夕食まで時間があるので横になる。激しい雨の音。 外が見たく食堂へ 。入口は、到着する人々でごった返し、薬師沢や薬師岳に向かった人 タチが、 アメで道が通れないと戻って来ていた。 夕食近くになって雨止む。しかし、昨年と違って虹は出なかった。夕食中に爆音と共に小屋の前に、 県警ヘリ飛来。 一人降ろして飛び去っていった。夕食後、小屋入口近くで若い女性従業員1人が落ち着かない様子。友達が登ってるらしいが、薄暗くなったにもかかわらず未だ到着しない為心配している様子。「ニッカーズボンをはいた女の子見ませんでしたかぁ」っと、 到着トウチャクした人に聞いていた。小屋の主の五十嶋さん発見!サン回目 カイメにしてついに発見ハッケン 。しかし、横縞のラガーシャツ着て いからわかりませんでした。20年前、アサ 下山ゲザンしようとしたら「1週間て、薬師しか登らずに帰るなんて!北の俣迄行っても帰れるから行って来な」と言ってくれた人です。その時はあまり気にしなかった横縞ラガーシャツですが、その後、山紹介ビデオやテレビでは何時も横縞のラガーシャツ姿で登場。私の脳裏には「横縞ラガーシャツ」イメージが定着していたのに、一寸がっかり。


4:30
起床キショウ


5:20 出発 シュッパツ 富山トヤマ エキマエ Taxi


6:00 通過ツウカ 料金 リョウキンゲート

1:20 6:40 到着 トウチャク 折立オリタテ 通行料込みで\18, 000

0:45
朝食チョウショク


7:25 出発シュッパツ 折立オリタテ


8:14 イッ回目カイメダイ休止 キュウシ


9:00 通過ツウカ ドラミ看板カンバン


9:30 回目 カイメダイ 休止キュウシ。ドラえもん看板

2:25 9:50 到着トウチャク 三角点サンカクテン

0:20
中間 チュウカン食事ショクジ


10:10 出発シュッパツ 三角点サンカクテン


10:20 通過ツウカ キンコウカヶハラ


10:55 通過ツウカ 石畳イシダタミ ミチハジ まり

0:50 11:00 到着トウチャク キュウハジまり場所 バショ

0:25
中間 チュウカン食事ショクジ


11:25 出発シュッパツ キュウハジまり場所 バショ

0:35 12:00 到着トウチャク コウイワ ベンチ

0:20
昼食チュウショク


12:20 出発シュッパツ コウイワベンチ

0:50 13:10 到着トウチャク 太郎 タロウダイラ 小屋コヤ


14:42 五十嵐 イガラシさん目撃モクゲキ


15:20 夕立ユウダチ


17:00 夕立ユウダチみヘリ飛来ヒライ














ダイ日目 ニチメ クモダイラ ノボり 8/11

時間 時刻ジコク 摘要テキヨウ 場所バショ
 山小屋の朝は早い。4時過ぎには準備を始める人々。4時半頃から5時の朝食の行列。昨日一緒だった 小学生団体、朝食行列に眠そうに並んでいる。 太郎平小屋に泊まったら、やっぱラジオ体操でしょう。 出発シュッパツ オソくなるので 相棒アイボウ イヤがるが、コレ済ませないで出発できません。 下山する人 、奥地に入ってゆく人々を横目に、玄関前広場でラジオ体操 。いよいよ出発。
 早朝は高曇りだったが、青空が見え始めた去年と同じ眺めを確認し ながら沢へ 下ってゆく。 二つの小さな流れを、丸太を伝って渡る。薬師沢展望台<勝手に命名>ベンチで一休み。ここからカベッケが原までが長い、特に樹林帯の中の歩きは飽きる。途中の ザレ場は、去年より道がしっかり付いていて一安心。 団体から取り残された小柄のおばさん<失礼!>女性と抜きつ抜かれつ状態。まだ、9時半なのにどうして腹減るか?カベッケが原。小屋も近いが無理せず弁当を食す大休憩。薬師沢小屋はカベッケが原から直ぐ(15分)。休んだばかりで足も縺れていないので、 河原に出て またまた休憩。桃缶をリュックから出すのが面倒なので、小屋で買う。冷えていて美味い。今年の 吊り橋 の床鉄板は、捲れあがった所あり、怖い。吊り橋の通過直後の 強固キョウコ ツクられた梯子下りは慣れたもの。難なく通過! いよいよ 3時間の連続急登始まりハ・ジ・マ・リぃ〜。去年 キョネンはもうノボ るまいと ココロ めたことを オモ す>


4:50 朝食チョウショク行列 ギョウレツ




6:30 出発 シュッパツ準備ジュンビ 完了カンリョウ


6:45 出発 シュッパツ 太郎 タロウタイ 小屋コヤ


7:44 通過ツウカ 第一ダイイチショウテン


7:54 通過ツウカ 第二ダイニショウテン

1:40 8:25 到着トウチャク ベンチ

0:05
休憩キュウケイ


8:30 出発シュッパツ ベンチ


8:38 通過ツウカ 第三ダイサンショウテン


8:55 通過ツウカ ザレ

1:05 9:35 到着トウチャク カベッケがハラ

0:20
中間 チュウカンショク
空を覆い隠す樹林の中の急登を、さっきの団体から取り残された女性と彼女を大声で叱咤激励する関西弁男2人。抜きつ抜かれつ、結局、うえまで一緒だった。今年は、急登の覚悟が出来ていた為か、昨年ほど辛くは無かった。しかし、常に関西弁を聞きながらの登り。昨年と違って賑やかにぎやか。ちょっとツカれた。空が開け、木道末端が見えそうになってから、木道末端が見えるまでが長ぁ〜〜い道のり。木道を少し行った所にある開けた場所で本日最終の昼食。辺りは乳白色。霧です。何も見えません。薬師も、五郎も、水晶も。今年は霧の中。陽に照らされ、周りの山々がハッキリと見渡せ、陽気な軍団と過ごした同じ場所とは思えない程、薄暗く、しめった寒さを感じながら飯食った。関西弁の三人が通り過ぎて濃霧の中、孤立感が増しての出発。晴れていた去年は気付かなかった 周囲が よく見え霧の中の 雲ノ平も おつなもんです 。山荘は目の前の筈なのに何も見えない。道を見下ろす高台にある山荘からの人の声は聞こえるのだが。霧は雨滴に変わってきた。早くしないと、でも見えない。滑ってこらばぬ様急ぎ足十分。やっと到着。雲ノ平山荘の一人分のスペースは昨夜の 太郎と比較にならない程狭い。 この日は、混雑を予想してか更に狭くなっていた。あの急ぎ足の為か相棒が体調崩し、夕飯まで寝込む。やること無いので、と言っても外は雨。夕食まで広くない小屋の中をウロウロ。昨日、太郎で話した警官がいた。この辺で1週間前から行方不明の登山者を捜索しているらしい。夕食後、即寝る。


9:55 出発シュッパツ カベッケが ハラ

0:15 10:10 到着トウチャク 薬師ヤクシ ザワ小屋コヤ

0:20
大休止 ダイキュウシモモカン


10:30 出発シュッパツ 薬師 ヤクシザワ 小屋コヤ


13:20 通過ツウカ モクドウ末端 マッタン

2:50 13:20 到着トウチャク 木道 モクドウ広場ヒロバ

0:30
大休止 ダイキュウシ昼食チュウショク


13:50 出発シュッパツ 木道モクドウ 広場ヒロバ


14:38 通過ツウカ 北端ホクタン

0:50 14:40 到着トウチャク ベンチ

0:05
休憩キュウケイ


14:45 出発シュッパツ ベンチ

0:35 15:20 到着トウチャク クモタイラ 山荘サンソウ


ダイ日目 ニチメ 岩苔イワゴケ 乗越ノリコシ 8/12

時間 時刻ジコク 摘要テキヨウ 場所バショ
4時過ぎにトイレへ。そのまま床に戻らず。ウロウロ。外は霧なのか雨なのか区別がつかない状態。 今日は、始めから雨具かぁ〜あ。朝食後出発。今日は天気が良くない為か皆さんご出発遅し。カッパを着ていてちょうど良いか一寸寒い中、テント場で水補給。祖父岳巻き道までの登りが始まる。霧のため足元以外は殆ど見えず。歩きながら、 ガスが薄らいだ時を 見はからって写真 を撮る。いよいよ巻き道。 そして、頂上への分岐。今年こそは!と内心思っていたが、去年拒否され言い出せずに居たら相棒が頂上へ行こうと言い出した。待ってたホイ。途中、岩に腰掛けて休んでいると雷鳥のつがいが現れる。子連れでない。可哀想。オコジョ見たぁ〜〜い! 傾斜は急だがしっかりした道 で安心して歩けた為、直ぐにケルン発見。いよいよケルン乱立のあの祖父岳頂上だ。相棒は、 祖父岳頂上がケルン乱立 している事を知らなかった様で驚嘆。濃霧の為かその光景は実に異次元的!ここは地球か?チベットか?何をしていたか記憶がないが、記録をみると30分近く頂上部にいた。ここからは、戻らず岩苔乗越へ向かう事にする。そこから先は決めずに。少しばかり稜線を行くと前を歩く相棒が立ち止まる。無言で指さす道の先方を見ると、約10mの落差ある岩。鎖でなく黄色黒のまだらロープが下ろされている。こういう時は、何時も俺を先に行かせる。岩は、巨大だが一枚岩の様、大した事無い。尻をついて滑り台感覚。見本を見せる。続いて相棒も降りてくる。落石や尖った岩でなければ、イヤでは無いのだが相棒は本で読んで知っていたみたい。前もって伝えると私が怖がって行かないのではと思っていたとか。 咲き乱れる リンドウの中 を再び相棒が先を歩き出す。暫く行くと再び「なに!これ!」と指さす。


4:20 起床キショウ


6:40 出発 シュッパツ クモ タイラ山荘サンソウ

0:52 7:32 到着トウチャク テント

0:03
ミズ補給 ホキュウ


7:35 出発シュッパツ テント


8:05 通過ツウカ 祖父ソフ急登 キュウト終了シュウリョウ


8:22 通過ツウカ 祖父ソフ ダケミチ分岐 ブンキ

1:30 9:05 到着トウチャク 祖父ソフダケ

0:22
大休止 ダイキュウシ


9:27 出発シュッパツ 祖父ソフダケ


9:46 通過ツウカ 10m一枚岩イチマイイワ


9:58 通過ツウカ イワゴケ窪地 クボチ

1:21 10:48 到着トウチャク 岩苔イワゴケ 乗越ノリコシ

0:37
大休止ダイキュウシ弁当 ベントウ


11:25 出発シュッパツ 岩苔イワゴケ 乗越ノリコシ
私は只今フィルム交換中。しばし待て!そして、指し示す所を見ると、そこにはグリーンの固まりがモコモコたくさんある。 これが岩苔かぁ??? 見た事無い。勝手に命名:岩苔窪地。岩苔乗越までは、すれ違う人も無く大変静かな稜線でした。(本音:霧の為周りが見えず、 乗越を通り過ぎやしないか不安いっぱい 。通り過ぎるとワリモ岳+鷲羽岳を越えなくては。イヤだ。絶対に通り過ごさないゾ!)念願の 黒部川源頭 に到着。風つよし、霧濃く何も見えず。腹減った。飯。ここからは、源流部を下ることに する。昨年、渡渉した地点まで来る間に霧は晴れ、辺りは一面の花畑。「黒部川源流地票」の前で、お父さんと背の高い娘さんのツーショット写真を撮ってあげる。何を話したか覚えていないが、彼女たちは雲ノ平へ、我々は三俣山荘への登りに。途中、何度か振り返ると向こうの斜面で彼女たちも此方を見ていて、カッパなどを振り合図しあった。この地のに来るとみんなアルファ波が溢れ出ている。ガスっては無いが、ますます暗くなり始めた頃に三俣山荘到着。宿泊手続きの行列中に、テント張り手続きを終えた青年。一昨日折立の登りで巨大なリュック脇に置いてパンを食っていた青年。その時は話をしなかったが、この時聞いてみると我々の話をちゃぁ〜んと記憶していた。部屋に入った後、猛烈な雷雨。山の中での雷は山々に轟き迫力満点。夕食後、雨止む。

2:02 13:27 到着トウチャク 源流ゲンリュウ渡渉 トショウ

0:15
大休止 ダイキュウシヘン親子オヤコ


13:42 出発シュッパツ 源流 ゲンリュウ渡渉トショウ

0:54 14:36 到着トウチャク 三俣 ミツマタ山荘サンソウ


18:00 どしゃりの アメ






























ダイ日目 ニチメ 鷲羽ワシバ 8/13

時間 時刻ジコク 摘要テキヨウ 場所バショ
今日キョウもまた、4時過ぎに目覚める。寒さを覚悟して外に出ると意外と暖かい。白み始めた夜空に槍がくっきりとシルエットで浮かびがっている朝。三脚なしで何枚か撮る。今朝も 朝食の行列 に参加して、食事。天気が良いとみ〜んな出発が早い!水筒と携帯食だけで 鷲羽をめざす 。これ念願の一枚 。頂上の標識前は、来年の夏山特集とかで某G誌のスタッフが占領状態。「G誌の取材です!」の連呼。登ってくる人達を標識の前に立たせて1枚。20年待ったアトの晴れた鷲羽なのに、標識前での記念写真なしで下りました。でも、 周りの山並み には大感激 。あっという間に50フン 経過 ケイカし、下りることに。急登だったので下山はさぞかし恐怖感を味わう事になるのだろうと思っていたが難なく三俣山荘に到着。喫茶室でケーキセット。山荘のトイレにしゃがんでいると、行方不明だだった方が 遺体イタイで見つかり午後収容予定との話が聞こえてきた。ミチ マヨわないようにさぁ、最深部の山域からの帰り道。三俣山荘から双六小屋までルートは、今年も巻き道です。これで4回目。慣れたモンです。休み場所を心得ているので、双六小屋まで楽に移動。(やけに長く飽き飽きする道の印象が薄らいだ)双六小屋は、4度目。案内された場所は1カイ。さぁ食事が楽しみ。ここも、太郎平小屋と同じでこれから入る人、我々の様に下山する人の2種類が混在する山小屋。アルファ ハナヒトオオく、他人同士の情報交換会話がはずむ。小屋前にいると、太郎で友達が暗くなって着かなく心配しまくっていた女性を見つける。 彼女たち 常念、燕まで行くそうな。夕食


4:00 起床キショウ


5:00 朝食チョウショク


6:40 出発シュッパツ 三俣ミツマタ 山荘サンソウ


7:55 通過ツウカ 鷲羽ワシバ イケ俯瞰フカンテン

1:31 8:11 到着トウチャク 鷲羽岳 ワシバダケ

0:49
ダイダイ 休止キュウシ


9:00 出発シュッパツ 鷲羽岳ワシバダケ

1:10 10:10 到着トウチャク 三俣 ミツマタ山荘サンソウ

1:06
休憩 キュウケイ。ケーキセット


11:16 出発シュッパツ 三俣ミツマタ 山荘サンソウ


12:18 通過ツウカ 三俣ミツマタ分岐 ブンキトウゲ ?)


13:50 通過ツウカ どっこいしょノボ


13:58 通過ツウカ どっこいしょ ノボ終了シュウリョウ


14:27 通過ツウカ 双六スゴロク頂上 チョウジョウルート合流ゴウリュウ

3:32 14:48 到着トウチャク 双六 スゴロク小屋コヤ


17:20 夕食ユウショク


ダイ日目 ニチメ 下山ゲザン 8/14

時間 時刻ジコク 摘要テキヨウ 場所バショ
あさ、今日も4時過ぎには外で観星。5時過ぎの日の出見て 朝食。今日も良く晴れている。 今日の道のりは長〜いのだ。一気に新穂高まで下る(一般的ですかねぇ)。 ハヤめに出発 シュッパツ今回コンカイ は、モミ サワダケめて稜線 リョウセン直行チョッコウ。しかし、 稜線 リョウセン チカづくにつれ 絶景ゼッケイ が! ユミ オリ 稜線リョウセンてからも、 絶景 ゼッケイ が! スコアル いてはパチリ、眺めてはパチリの繰り返し。ヒダリ のコースタイム3時間 ジカンマッタてになりませんよ。
鏡平では、氷とラーメン。
例年、鏡池 からの下りは、足が縺れて歩くのが辛い。葛折りの急坂は、ヘアピン部分で足が縺れる。リュックをクッションに タオれること2カイ気持キモちは 天候 テンコウ影響 エイキョウ してベストだが、 カラダツカてているようだ( 混雑コンザツ した山小屋 ヤマゴヤの4ハク限界 ゲンカイ!)。 慎重シンチョウ クダる。 ウシ ろに人影ヒトカゲカンじるとぐさまミチける コト習慣シュウカン になったコロミチ ユズった2ニン に「まだ、こんなトコるの?」とわれた。「ダレ だぁ?」すぐにはオモせなかった。姿 スガタ見失ミウシナ ったコロ オモ した。2ニチ マエ源流 ゲンリュウ出会 デアった 親父オヤジ ムスメ クミ っだた。よくオボ えていてくれました。 源流ゲンリュウ での写真 シャシン 上手ウマれていたでしょうか? 連絡レンラク ください。
さて、秩父小沢で顔を洗い、秩父沢で飯を食う。小沢コサワミズ美味 ウマい。秩父チチブサワ ミズツメ たい。ここで冷やして食べる為、ず〜っと持っていた桃缶を流れに浸ける。5分も経たないで取り出すが、ギンギンに冷えている。美味い!後は、石畳状の道を転けずに下りるだけ。アルしたアト帽子ボウシいのに づく。多分タブン 小沢コサワ ワス れたのだ!御免ゴメン なさい、モドるべきなのでしょうが 体力 タイリョク自信 ジシン放置 ホウチです。ゴミは 全部ゼンブ カエ ったのですが、帽子ボウシ を!
今年は、林道直前で大きく迂回。
わさび小屋でひやむぎ。これも美味い。
ここからは、ほぼ舗装された林道下り。精神的に長くいやぁ〜な道。途中から雲行きが怪しくなる。林道出口のゲートでリュックだけカッパ装着。体は暑いので着るのを拒否。そのまま、降られずに宿でチェックイン。部屋に案内され外を見ると大粒の雨。 今回コンカイは、太郎 タロウ小屋コヤ でも、クモ ダイラ山荘 サンソウ でも、三俣ミツマタ 山荘サンソウでも本降 ホンブりは到着トウチャク 直後チョクゴ。最後までラッキー。 宿ヤドには、今回 コンカイ神戸コウベ ボルボでられるご 夫婦フウフが。


4:00 起床キショウ


5:00 朝食 チョウショク


6:30 出発シュッパツ 双六 スゴロク小屋コヤ

1:56 8:26 到着トウチャク ユミ稜線リョウセン 分岐ブンキ

0:09
休憩キュウケイ


8:35 出発シュッパツ ユミ稜線リョウセン 分岐ブンキ

1:04 9:39 到着トウチャク カガミタイラ 小屋コヤ

0:39
大休止ダイキュウシ コオリ、ラーメン


10:18 出発シュッパツ カガミタイラ小屋 コヤ

0:57 11:15 到着トウチャク オオノマ分岐ブンキ

0:15
休憩 キュウケイ


11:30 出発シュッパツ オオノマ分岐ブンキ

0:57 12:27 到着トウチャク 秩父チチブ 小沢コサワ

0:13
休憩キュウケイ


12:40 出発シュッパツ 秩父チチブ 小沢コサワ

0:05 12:45 到着トウチャク 秩父チチブサワ

0:25
大休止ダイキュウシ弁当 ベントウ


13:10 出発シュッパツ 秩父チチブサワ


14:00 通過ツウカ 仮設カセツベニヤ イタハシ


14:07 通過ツウカ 林道 リンドウ開始カイシ

1:15 14:25 到着トウチャク わさび タイラ小屋コヤ

0:20
大休止 ダイキュウシ。ひやむぎ


14:45 出発シュッパツ わさび タイラ小屋コヤ


14:56 通過ツウカ カサ新道シンドウ


15:38 通過ツウカ 林道リンドウゲート

1:01 15:46 到着トウチャク ホテル穂高ホタカ


ダイ日目 ニチメ 帰京キキョウ 8/15

時間 時刻ジコク 摘要テキヨウ 場所バショ



8:30 出発シュッパツ ホテル穂高ホタカ シン穂高 ホダカ-松本マツモトカンのバスは、予約 ヨヤク出来デキ ない路線ロセンバス。ハヤめにバスターミナルへ。JRは、バスが 途中トチュウ渋滞 ジュウタイしても いように余裕ヨユウったつもりで確保 カクホしていたが昼食チュウショク駅弁エキベン 無地ムジ真夏 マナツ午後ゴゴ東京トウキョウ 新宿シンジュク到着 トウチャク


9:00 出発シュッパツ シン穂高ホタカ バスターミナル

2:41 11:41 到着トウチャク 松本マツモトエキ




12:20 出発シュッパツ 松本 マツモトエキ  あずさ90ゴウ

                   

                   

以上イジョウ