2001/Summer | ||||||||||
題して"鷲羽岳 登頂の年"。 | ||||||||||
今年も、富山の折立から入り、"雲ノ平"を経て新穂高温泉に出るコースを歩きました。 今年で、この山域は五年連続。富山の折立からの入山は、連続三年目となりました。 羽田から航空運賃が最終便だと高いのに気づき、 同行してくれる相棒が午後半休してくれるので、今年は一つ前の便で出発。 |
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第1日目 出発 移動日 8/9 | ||||||||||
時間 | 時刻 | 摘要 | 場所 |
三年も
連続して同じ交通
手段では面白さが感じられず、JR、バスなどを検討したが結局
、ANA便で
富山に。 今年こそは、 高天原まで行こうと思 い、初日は 薬師沢小屋 まで行く事にしていたので翌朝 のタクシーを5時 予約。去年より1時間 早出。 部屋に 荷物を置き、食事 に出かけ戻ってくると、フロントが「有峰 道路は、朝6時 開通<夜間通行 止め>なので5時20分 のタクシー予約に 変更」との事。 |
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14:00 | 出発 | JR都内 | ||||||||
15:10 | 通過 | 浜松町 | ||||||||
1:30 | 15:30 | 到着 | 羽田空港 | |||||||
16:00 | 搭乗 | |||||||||
16:10 | 離陸 | |||||||||
17:10 | 富山 | |||||||||
17:55 | 富山駅 | |||||||||
18:00 | チェッ | |||||||||
18:20 | 駅前 | |||||||||
風呂 | ||||||||||
駅コ | ||||||||||
21:00 | 就寝 | |||||||||
第2日目 入山 日 8/10 | ||||||||||
時間 | 時刻 | 摘要 | 場所 |
5時15分にフロントからタクシー到着の電話。急いでフロントへ!あれっ!?何処かで会った様な人だ、と思ったが折立て迄思い出せず。結局、後で思い出したのだが、一昨年のタクシーと同じ運転手。<
運転手さん覚えてなかったの?太
巻き上げたのに!>到着時には、登山口には殆ど人がいない。折立で昨日買っておいた弁当を食う。バスが到着し
混雑し始める。
三角点まではキツイ登り、しかし、三度目ともなると休む場所も心得ていて難なく 三角点へ。既に、途中で追い抜いていった人達で混雑 。今年は大柄で大きな声で英語で話しながら登る外人2人あり。三角点付近は地べたが泥でベンチが欲しい。晴れていると日差しが暑いが、この日は曇っていて丁度良い。乾いていたので地べたに座って御握りを食う。ここから森林限界を抜け出すまでの若干の下りは精神的につらい。なごりキンコウカが咲く草原を抜け急登石畳を少し行った所で再び飯。この頃から時折水滴が飛んで 来るようになったが、登りで暑いので雨具は我慢。五光岩ベンチに着いて、 水滴が強くなったので上だけ雨具 を着る。五光岩ベンチは、夜行バスでやって来た小学生達がはしゃぎ回っていた。とっても元気!太郎平小屋に着いたのは過去最高に早い時刻。薬師沢小屋までもう 一頑張り!可能な時間だが、 天気が僕の弱い心に味方をしてくれた。雨になりそうである。雨降りの沢沿いは危ない。 非常に残念ではあるが、今日は歩くのやぁ〜メタ。(^_^)/ 小屋に到着後、我々に割り当てられた場所は、コレは驚き!昨年と全く同じ場所(屋根裏、入口右の2ブロック目)気に入っていた場所なので大感激!夕食まで時間があるので横になる。激しい雨の音。 外が見たく食堂へ 。入口は、到着する人々でごった返し、薬師沢や薬師岳に向かった人 達が、雨で道が通れないと戻って来ていた。 夕食近くになって雨止む。しかし、昨年と違って虹は出なかった。夕食中に爆音と共に小屋の前に、 県警ヘリ飛来。 一人降ろして飛び去っていった。夕食後、小屋入口近くで若い女性従業員1人が落ち着かない様子。友達が登って 来るらしいが、薄暗くなったにもかかわらず未だ到着しない為心配している様子。「ニッカーズボンをはいた女の子見ませんでしたかぁ」っと、 到着した人に聞いていた。小屋の主の五十嶋さん発見! 三回目にしてついに発見 。しかし、横縞のラガーシャツ着て無 いからわかりませんでした。20年前、朝 下山しようとしたら「1週間 居て、薬師しか登らずに帰るなんて!北の俣迄行っても帰れるから行って来な」と言ってくれた人です。その時はあまり気にしなかった横縞ラガーシャツですが、その後、山紹介ビデオやテレビでは何時も横縞のラガーシャツ姿で登場。私の脳裏には「横縞ラガーシャツ」イメージが定着していたのに、一寸がっかり。 |
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4:30 | 起床 | |||||||||
5:20 | 出発 | 富山駅前 Taxi | ||||||||
6:00 | 通過 | 料金ゲート | ||||||||
1:20 | 6:40 | 到着 | 折立 通行料込みで\18, | |||||||
0:45 | 朝食 | |||||||||
7:25 | 出発 | 折立 | ||||||||
8:14 | 一回目 大休止 | |||||||||
9:00 | 通過 | ドラミ看板 | ||||||||
9:30 | 二回目大 休止。ドラえもん看板 | |||||||||
2:25 | 9:50 | 到着 | 三角点 | |||||||
0:20 | 中間食事 1 | |||||||||
10:10 | 出発 | 三角点 | ||||||||
10:20 | 通過 | キンコウカヶ原 | ||||||||
10:55 | 通過 | 石畳道始 まり | ||||||||
0:50 | 11:00 | 到着 | 急登 始まり場所 | |||||||
0:25 | 中間食事 2 | |||||||||
11:25 | 出発 | 急登 始まり場所 | ||||||||
0:35 | 12:00 | 到着 | 五光岩 ベンチ | |||||||
0:20 | 昼食 | |||||||||
12:20 | 出発 | 五光 岩ベンチ | ||||||||
0:50 | 13:10 | 到着 | 太郎平 小屋 | |||||||
14:42 | 五十嵐さん目撃 | |||||||||
15:20 | 夕立 | |||||||||
17:00 | 夕立止みヘリ飛来 | |||||||||
第3日目 雲 ノ平登り 8/11 | ||||||||||
時間 | 時刻 | 摘要 | 場所 |
山小屋の朝は早い。4時過ぎには準備を始める人々。4時半頃から5時の朝食の行列。昨日一緒だった
小学生団体、朝食行列に眠そうに並んでいる。
太郎平小屋に泊まったら、やっぱラジオ体操でしょう。 出発
が遅くなるので
相棒 は嫌がるが、コレ済ませないで出発できません。
下山する人
、奥地に入ってゆく人々を横目に、玄関前広場でラジオ体操
。いよいよ出発。 早朝は高曇りだったが、青空が見え始めた 。去年と同じ眺めを確認し ながら沢へ 下ってゆく。 二つの小さな流れを、丸太を伝って渡る。薬師沢展望台<勝手に命名>ベンチで一休み。ここからカベッケが原までが長い、特に樹林帯の中の歩きは飽きる。途中の ザレ場は、去年より道がしっかり付いていて一安心。 団体から取り残された小柄のおばさん<失礼!>女性と抜きつ抜かれつ状態。まだ、9時半なのにどうして腹減るか?カベッケが原。小屋も近いが無理せず弁当を食す大休憩。薬師沢小屋はカベッケが原から直ぐ(15分)。休んだばかりで足も縺れていないので、 河原に出て またまた休憩。桃缶をリュックから出すのが面倒なので、小屋で買う。冷えていて美味い。今年の 吊り橋 の床鉄板は、捲れあがった所あり、怖い。吊り橋の通過直後の 強固 に作られた梯子下りは慣れたもの。難なく通過! いよいよ 3時間の連続急登 の始まりハ・ジ・マ・リぃ〜。 <去年はもう 登 るまいと心に 決 めたことを思い 出 す> |
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4:50 | 朝食行列 | |||||||||
6:30 | 出発準備 完了 | |||||||||
6:45 | 出発 | 太郎平 小屋 | ||||||||
7:44 | 通過 | 第一渡渉 点 | ||||||||
7:54 | 通過 | 第二渡渉 点 | ||||||||
1:40 | 8:25 | 到着 | ベンチ | |||||||
0:05 | 休憩 | |||||||||
8:30 | 出発 | ベンチ | ||||||||
8:38 | 通過 | 第三渡渉 点 | ||||||||
8:55 | 通過 | ザレ場 | ||||||||
1:05 | 9:35 | 到着 | カベッケが原 | |||||||
0:20 | 中間食 | 空を覆い隠す樹林の中の急登を、さっきの団体から取り残された女性と彼女を大声で叱咤激励する関西弁男2人。抜きつ抜かれつ、結局、うえまで一緒だった。今年は、急登の覚悟が出来ていた為か、昨年ほど辛くは無かった。しかし、常に関西弁を聞きながらの登り。昨年と違って賑やかにぎやか。ちょっと 疲れた。空が開け、木道末端が見えそうになってから、木道末端が見えるまでが長ぁ〜〜い道のり。木道を少し行った所にある開けた場所で本日最終の昼食。辺りは乳白色。霧です。何も見えません。薬師も、五郎も、水晶も。今年は霧の中。陽に照らされ、周りの山々がハッキリと見渡せ、陽気な軍団と過ごした同じ場所とは思えない程、薄暗く、しめった寒さを感じながら飯食った。関西弁の三人が通り過ぎて濃霧の中、孤立感が増しての出発。晴れていた去年は気付かなかった 周囲が よく見え 、霧の中の 雲ノ平も おつなもんです 。山荘は目の前の筈なのに何も見えない。道を見下ろす高台にある山荘からの人の声は聞こえるのだが。霧は雨滴に変わってきた。早くしないと、でも見えない。滑ってこらばぬ様急ぎ足十分。やっと到着。雲ノ平山荘の一人分のスペースは昨夜の 太郎と比較にならない程狭い。 この日は、混雑を予想してか更に狭くなっていた。あの急ぎ足の為か相棒が体調崩し、夕飯まで寝込む。やること無いので、と言っても外は雨。夕食まで広くない小屋の中をウロウロ。昨日、太郎で話した警官がいた。この辺で1週間前から行方不明の登山者を捜索しているらしい。夕食後、即寝る。 | ||||||||
9:55 | 出発 | カベッケが原 | ||||||||
0:15 | 10:10 | 到着 | 薬師沢小屋 | |||||||
0:20 | 大休止。桃 缶 | |||||||||
10:30 | 出発 | 薬師沢 小屋 | ||||||||
13:20 | 通過 | 木 道末端 | ||||||||
2:50 | 13:20 | 到着 | 木道広場 | |||||||
0:30 | 大休止。昼食 | |||||||||
13:50 | 出発 | 木道 広場 | ||||||||
14:38 | 通過 | 北端 | ||||||||
0:50 | 14:40 | 到着 | ベンチ | |||||||
0:05 | 休憩 | |||||||||
14:45 | 出発 | ベンチ | ||||||||
0:35 | 15:20 | 到着 | 雲の平 山荘 | |||||||
第4日目 岩苔 乗越 8/12 | ||||||||||
時間 | 時刻 | 摘要 | 場所 | 4時過ぎにトイレへ。そのまま床に戻らず。ウロウロ。外は霧なのか雨なのか区別がつかない状態。 今日は、始めから雨具かぁ〜あ。朝食後出発。今日は天気が良くない為か皆さんご出発遅し。カッパを着ていてちょうど良いか一寸寒い中、テント場で水補給。祖父岳巻き道までの登りが始まる。霧のため足元以外は殆ど見えず。歩きながら、 ガスが薄らいだ時を 見はからって写真 を撮る。いよいよ巻き道。 そして、頂上への分岐。今年こそは!と内心思っていたが、去年拒否され言い出せずに居たら相棒が頂上へ行こうと言い出した。待ってたホイ。途中、岩に腰掛けて休んでいると雷鳥のつがいが現れる。子連れでない。可哀想。オコジョ見たぁ〜〜い! 傾斜は急だがしっかりした道 で安心して歩けた為、直ぐにケルン発見。いよいよケルン乱立のあの祖父岳頂上だ。相棒は、 祖父岳頂上がケルン乱立 している事を知らなかった様で驚嘆。濃霧の為かその光景は実に異次元的!ここは地球か?チベットか?何をしていたか記憶がないが、記録をみると30分近く頂上部にいた。ここからは、戻らず岩苔乗越へ向かう事にする。そこから先は決めずに。少しばかり稜線を行くと前を歩く相棒が立ち止まる。無言で指さす道の先方を見ると、約10mの落差ある岩。鎖でなく黄色黒のまだらロープが下ろされている。こういう時は、何時も俺を先に行かせる。岩は、巨大だが一枚岩の様、大した事無い。尻をついて滑り台感覚。見本を見せる。続いて相棒も降りてくる。落石や尖った岩でなければ、イヤでは無いのだが相棒は本で読んで知っていたみたい。前もって伝えると私が怖がって行かないのではと思っていたとか。 咲き乱れる リンドウの中 を再び相棒が先を歩き出す。暫く行くと再び「なに!これ!」と指さす。 | ||||||
4:20 | 起床 | |||||||||
6:40 | 出発 | 雲の平山荘 | ||||||||
0:52 | 7:32 | 到着 | テント場 | |||||||
0:03 | 水補給 | |||||||||
7:35 | 出発 | テント場 | ||||||||
8:05 | 通過 | 祖父急登終了 | ||||||||
8:22 | 通過 | 祖父岳巻 き道分岐 | ||||||||
1:30 | 9:05 | 到着 | 祖父 岳 | |||||||
0:22 | 大休止 | |||||||||
9:27 | 出発 | 祖父 岳 | ||||||||
9:46 | 通過 | 10m一枚岩 後 | ||||||||
9:58 | 通過 | 岩 苔窪地 | ||||||||
1:21 | 10:48 | 到着 | 岩苔 乗越 | |||||||
0:37 | 大休止。弁当 | |||||||||
11:25 | 出発 | 岩苔 乗越 | 私は只今フィルム交換中。しばし待て!そして、指し示す所を見ると、そこにはグリーンの固まりがモコモコたくさんある。 これが岩苔かぁ??? 見た事無い。勝手に命名:岩苔窪地。岩苔乗越までは、すれ違う人も無く大変静かな稜線でした。(本音:霧の為周りが見えず、 乗越を通り過ぎやしないか不安いっぱい 。通り過ぎるとワリモ岳+鷲羽岳を越えなくては。イヤだ。絶対に通り過ごさないゾ!)念願の 黒部川源頭 に到着。風つよし、霧濃く何も見えず。腹減った。飯。ここからは、源流部を下ることに する。昨年、渡渉した地点まで来る間に霧は晴れ、辺りは一面の花畑。「黒部川源流地票」の前で、お父さんと背の高い娘さんのツーショット写真を撮ってあげる。何を話したか覚えていないが、彼女たちは雲ノ平へ、我々は三俣山荘への登りに。途中、何度か振り返ると向こうの斜面で彼女たちも此方を見ていて、カッパなどを振り合図しあった。この地のに来るとみんなアルファ波が溢れ出ている。ガスっては無いが、ますます暗くなり始めた頃に三俣山荘到着。宿泊手続きの行列中に、テント張り手続きを終えた青年。一昨日折立の登りで巨大なリュック脇に置いてパンを食っていた青年。その時は話をしなかったが、この時聞いてみると我々の話をちゃぁ〜んと記憶していた。部屋に入った後、猛烈な雷雨。山の中での雷は山々に轟き迫力満点。夕食後、雨止む。 | |||||||
2:02 | 13:27 | 到着 | 源流渡渉の碑 | |||||||
0:15 | 大休止。変 な親子 | |||||||||
13:42 | 出発 | 源流渡渉 の碑 | ||||||||
0:54 | 14:36 | 到着 | 三俣山荘 | |||||||
18:00 | どしゃ降りの 雨止 む | |||||||||
第5日目 鷲羽 の日 8/13 | ||||||||||
時間 | 時刻 | 摘要 | 場所 | 今日もまた、4時過ぎに目覚める。寒さを覚悟して外に出ると意外と暖かい。白み始めた夜空に槍がくっきりとシルエットで浮かび 揚がっている朝。三脚なしで何枚か撮る。今朝も 朝食の行列 に参加して、食事。天気が良いとみ〜んな出発が早い!水筒と携帯食だけで 鷲羽をめざす 。これ念願の一枚 。頂上の標識前は、来年の夏山特集とかで某G誌のスタッフが占領状態。「G誌の取材です!」の連呼。登ってくる人達を標識の前に立たせて1枚。20年待った 後の晴れた鷲羽なのに、標識前での記念写真なしで下りました。でも、 周りの山並み には大感激 。あっという間に50 分 経過し、下りることに。急登だったので下山はさぞかし恐怖感を味わう事になるのだろうと思っていたが難なく三俣山荘に到着。喫茶室でケーキセット。山荘のトイレにしゃがんでいると、行方不明だだった方が 遺体で見つかり午後収容予定との話が聞こえてきた。 道に迷わないようにさぁ、最深部の山域からの帰り道。三俣山荘から双六小屋までルートは、今年も巻き道です。これで4回目。慣れたモンです。休み場所を心得ているので、双六小屋まで楽に移動。(やけに長く飽き飽きする道の印象が薄らいだ)双六小屋は、4度目。案内された場所は1 階。さぁ食事が楽しみ。ここも、太郎平小屋と同じでこれから入る人、我々の様に下山する人の2種類が混在する山小屋。アルファ 派を放つ人 が多く、他人同士の情報交換会話がはずむ。小屋前にいると、太郎で友達が暗くなって着かなく心配しまくっていた女性を見つける。 彼女たち 常念、燕まで行くそうな。夕食 | ||||||
4:00 | 起床 | |||||||||
5:00 | 朝食 | |||||||||
6:40 | 出発 | 三俣 山荘 | ||||||||
7:55 | 通過 | 鷲羽池俯瞰 点 | ||||||||
1:31 | 8:11 | 到着 | 鷲羽岳 | |||||||
0:49 | 大大 休止 | |||||||||
9:00 | 出発 | 鷲羽岳 | ||||||||
1:10 | 10:10 | 到着 | 三俣山荘 | |||||||
1:06 | 休憩。ケーキセット | |||||||||
11:16 | 出発 | 三俣 山荘 | ||||||||
12:18 | 通過 | 三俣分岐(峠 ?) | ||||||||
13:50 | 通過 | どっこいしょ登り | ||||||||
13:58 | 通過 | どっこいしょ登り終了 | ||||||||
14:27 | 通過 | 双六頂上ルート合流 | ||||||||
3:32 | 14:48 | 到着 | 双六小屋 | |||||||
17:20 | 夕食 | |||||||||
第6日目 下山 の日 8/14 | ||||||||||
時間 | 時刻 | 摘要 | 場所 |
あさ、今日も4時過ぎには外で観星。5時過ぎの日の出
を見て
朝食。今日も良く晴れている。
今日の道のりは長〜いのだ。一気に新穂高まで下る(一般的ですかねぇ)。 早めに出発
。今回 は、
樅沢岳
は止めて稜線に向
け直行。しかし、
稜線
に近づくにつれ
絶景 が!
弓折
稜線 に出てからも、
絶景
が!
少し
歩 いてはパチリ、眺めてはパチリの繰り返し。
左 のコースタイム3時間は 全
く当てになりませんよ。 鏡平では、氷とラーメン。 例年、鏡池 からの下りは、足が縺れて歩くのが辛い。葛折りの急坂は、ヘアピン部分で足が縺れる。リュックをクッションに倒れること2回 。気持ちは 天候も影響 してベストだが、体は 疲 れ果てているようだ( 混雑 した山小屋の4 泊 は限界!)。 慎重 に下る。後 ろに人影 を 感じると直ぐさま道 を開ける事が習慣 になった頃、 道を譲った2人 に「まだ、こんな所に 居るの?」と言われた。「誰 だぁ?」すぐには思い 出せなかった。姿を見失 った頃思い出 した。2日 前に源流 部 で出会った 親父 と娘組 っだた。よく覚 えていてくれました。 源流 での写真 上手 く撮れていたでしょうか? 連絡 ください。 さて、秩父小沢で顔を洗い、秩父沢で飯を食う。小沢 の水は美味い。秩父 沢の水は冷 たい。ここで冷やして食べる為、ず〜っと持っていた桃缶を流れに浸ける。5分も経たないで取り出すが、ギンギンに冷えている。美味い!後は、石畳状の道を転けずに下りるだけ。 歩き出した後 、帽子が 無いのに気 づく。多分 、 小沢で 置き忘 れたのだ!御免 なさい、 戻るべきなのでしょうが 体力に自信 が無 く放置です。ゴミは 全部 持ち帰 ったのですが、帽子 を! 今年は、林道直前で大きく迂回。 わさび小屋でひやむぎ。これも美味い。 ここからは、ほぼ舗装された林道下り。精神的に長くいやぁ〜な道。途中から雲行きが怪しくなる。林道出口のゲートでリュックだけカッパ装着。体は暑いので着るのを拒否。そのまま、降られずに宿でチェックイン。部屋に案内され外を見ると大粒の雨。 今回は、太郎小屋 でも、雲ノ 平山荘 でも、三俣 山荘でも本降りは到着 直後。最後までラッキー。 宿には、今回も神戸 ボルボで来られるご 夫婦が。 |
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4:00 | 起床 | |||||||||
5:00 | 朝食 | |||||||||
6:30 | 出発 | 双六小屋 | ||||||||
1:56 | 8:26 | 到着 | 弓折 り稜線 分岐 | |||||||
0:09 | 休憩 | |||||||||
8:35 | 出発 | 弓折り稜線 分岐 | ||||||||
1:04 | 9:39 | 到着 | 鏡平 小屋 | |||||||
0:39 | 大休止。氷、ラーメン | |||||||||
10:18 | 出発 | 鏡 平小屋 | ||||||||
0:57 | 11:15 | 到着 | 大ノマ分岐 | |||||||
0:15 | 休憩 | |||||||||
11:30 | 出発 | 大ノマ分岐 | ||||||||
0:57 | 12:27 | 到着 | 秩父 小沢 | |||||||
0:13 | 休憩 | |||||||||
12:40 | 出発 | 秩父 小沢 | ||||||||
0:05 | 12:45 | 到着 | 秩父 沢 | |||||||
0:25 | 大休止。弁当 | |||||||||
13:10 | 出発 | 秩父 沢 | ||||||||
14:00 | 通過 | 仮設ベニヤ板橋 | ||||||||
14:07 | 通過 | 林道開始 | ||||||||
1:15 | 14:25 | 到着 | わさび平小屋 | |||||||
0:20 | 大休止。ひやむぎ | |||||||||
14:45 | 出発 | わさび平小屋 | ||||||||
14:56 | 通過 | 笠新道 | ||||||||
15:38 | 通過 | 林道ゲート | ||||||||
1:01 | 15:46 | 到着 | ホテル穂高 | |||||||
第7日目 帰京 の日 8/15 | ||||||||||
時間 | 時刻 | 摘要 | 場所 | |||||||
8:30 | 出発 | ホテル穂高 | 新穂高-松本 間のバスは、予約が出来 ない路線バス。 早めにバスターミナルへ。JRは、バスが 途中渋滞しても良 いように余裕を 持ったつもりで確保していたが昼食 は駅弁。 無地、真夏の午後 の東京・ 新宿に到着。 | |||||||
9:00 | 出発 | 新穂高 バスターミナル | ||||||||
2:41 | 11:41 | 到着 | 松本 駅 | |||||||
12:20 | 出発 | 松本駅 あずさ90号 | ||||||||
以上 |